LEDの影響

伏見稲荷大社


京都にある伏見稲荷大社は赤い千本鳥居が有名ですが、実際の数は約1万基あるそうです。








境内に入ると痛んだ大木があり、




























稲荷山を登っていくと目にする木々は幹が裂けたり、樹皮がめくれてたり、




























コブができてたり、ねじれてたり、キノコがついてたりと、多くの木が傷んでいました。


蛇を連想させる木も多く、

































竹までぐんにゃりしていました。


傾いた木も至る所で見られ、


















LED照明の周りでは裂けるように傾いてたり、周りの木が全部伐採されてしまってたり、



















奥の方には倒れてしまってたり、伐採された木も多く、池に一部沈んでる木もありました。










木が傾きバランスが崩れたようで、太い枝が自らの身を引き裂くようにもげていました。右はもげた部分のアップ。
もげた部分は中心が焦げたように黒くなっています。枝の重量だけでなく中心が痛んで脆くなっており、力尽きて崩れたようです。


これは何かと言うと、









鳥居の影です。この間隔で長く続いています。これだけ密集させている意図は・・・










土が崩れ落ちて根がむき出しになっています。
鳥居の隙間から撮ると木や土が赤く写って驚き、隙間からカメラを少し出したんですが光源の加減か赤みが残り、なにか嫌な感じがしました。










根上がりしてる木はかなり多く、LEDをまともに浴びてる根は、避けようと手で押えてるような仕草にも見えます。



















地を這う爬虫類のような根や、



















歪だったり、コブだらけになってる根もありました。










根元から崩れ落ちるようにもげてしまった木は、数ヶ所がもげていました。カラカラに乾き白カビのようなものがついています。



















切り株は中心に傷みが見られ、空洞になってるものもあります。










うんと奥の方に打ち捨てられていた痛んだ木々。遠くから撮ったので
はっきり見えなかったんですが、黄色いコケもついてるようです。

こちらは鳥居のすぐ横に植えられたばかりの苗木。
はたして健やかに育つでしょうか?


見世物のような大木は、

















消し炭のように黒く、一部がもげてしまってます。この木の前にはミニチュアの赤い鳥居や石碑が並べられ、撮影スポットになってるようです。
この焦げや乾燥はカメラのLED光による影響も大きいと思われます。




反対側





その傍には霊木にされた木がありました。幹が裂けてるのか根なのかよくわからない状態です。










カメラを向けても平然とエサを探しているカラス。たいていはその気配で飛んでいってしまうのですが…
カメラ慣れ人慣れしてると思ったら、火も怖れないとは…


鳥居の足元は、









黄色いコケがついてたり、










そんなに古くないものも崩れるように壊れていました。土台のコンクリートが割れてるところもあります。


















黄マルはLEDです。白マルは鳥居の足元で、黄色いコケがついています。


赤い鳥居で埋め尽くされている伏見稲荷大社は、LED照明がたくさん設置されており、
稲荷山の自然破壊は進んでいました。
TVや雑誌に取り上げられることも多い大量の鳥居は、願いが叶った御礼として奉納されたのが始まりだそうで、
ひとつひとつに名前が記されており、それらのご利益心がより一層山の空気を重くしているようでした。
生命を破滅に導くLEDの原因と同質の神社の中でも、鳥居の数がひと際多いこの場所は、
京都という空間に多大な影響を与えているように思えます。
(2017年4月14日撮影)


全国のLEDによる被害の様子は、こちらでご覧いただけます。
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