LEDの影響

太子町


町名の由来となった聖徳太子御廟所の周辺は、大半がLED街路灯になり、痛んだ木々や黄色いコケが多く見られました。


【町に蔓延るLED街路灯】







太子町は2015年度から街路灯のLED化を進めているそうで、写ってるほぼ全部の電柱にLED街路灯が取り付けられています。
左の写真の街路樹は極端に剪定されており、幹や根元にコブのできてる木が多くありました。













様々な形のLED街路灯が設置されています。


【青と白のコンビのLED防犯灯】






青白く光って写ってますが目には青と白の粒々が見えます。運転中に目に入って驚きました。危険を増幅させる光だと思います。


【LED街路灯の下の黄色いコケ】









整備された住宅街のLED街路灯。

左のようなタイプの街路灯の下は黄色いコケがたくさんついてるところが多いです。


【車のヘッドライトが当たる場所に…】







車のヘッドライトが当たる場所あたりに黄色いコケがついています。

黄マルの部分のアップ。







T字路にも。

左の写真の反対側から見たところ。


【町の至る所に黄色いコケ】













































歩いた範囲はそんなに広くありませんが、至る所に点々と黄色や橙色のコケがついていました。
車のLEDライトが当たる位置あたりはたくさんついてるのですが交通量はあまり多くないので、LED街路灯と合わせての影響が考えられます。


【飛鳥川に流れ込む黄土色の排水】
















上の写真の左側。

左の写真のアップ。

上の写真の右側。








この上に建っているのは普通の一軒家ですが、地図を見ると○○電気商会と書かれていました。


【痛んだ街路樹】






















整備された住宅街を通る道路はコブができてる木が多く、コケがびっしりついてる木が続いてる所もあります。













樹皮が割れたり剥がれてたりしている木は、駐車場出入口やT字路の近くに多いです。













切り株や、幹がばっさり切り落とされてる木がありました。


【叡福寺】



叡福寺は聖徳太子の菩提を弔うために建立されたお寺と伝えられています。
左が叡福寺、右のこんもりとした森が聖徳太子御廟所、手前は和みの広場という公園です。


【叡福寺の痛んだ木々】





































ぼろぼろになってる木がいくつもあり、不気味に思える木もあって、早く立ち去りたいのに思うように足が動かない…、そんな感じでした。









幹を切り落とされた桜が無残です。

他にも乾燥して小枝が縮れたように丸まってる桜がありました。

大阪府南河内郡にある太子町は、素朴な町並みで交通量はそんなに多くありません。
そのわりに痛んだ木々や黄色いコケが多いのは、急速に進んだ街路灯のLED化による影響と考えられます。
(2017年2月18日、21日撮影)


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