LEDの影響

飛鳥川沿いの桜並木


奈良県橿原市を南北に流れる飛鳥川沿いの桜並木は古木が多く、見渡す限り痛んでおり、健やかな木は確認できませんでした。


@【駅に近い自転車専用道路では…】














自転車を避けるように傾いてたり、コブができたり樹皮が捲れたり幹が裂けたり穴が開いたりと、1本として健やかな桜はありませんでした。








枝のアップ。まるで複数の蛇が巻きついてるかのような…。




乾燥が酷いのでしょうか?枝がぼこぼこになってカールしており、
最初に目に入ったとき不気味さを感じてしまいました。


花芽は少なく、すでに枯れてしまってる部分があります(黄マル)
所々に紐みたいなものが見えますが、なんでしょう…(白マル)











LED防犯灯があり、その前の2ヶ所は切り株になっていました。


切り株のアップ。他の木に比べて細いので、若い木のようです。
切り株は他にもあり、跡形もなくなってるところがありました。


A【@の対岸の車通りでは…】














車通り側も全部どこかが痛んでおり、自転車専用道路側には見られなかったコケのついてる桜が多く、キノコが生えてる木もありました。
こちらの街路灯はLEDではなく、狭いわりにひっきりなしに車が走っていたことから車のLEDライトの影響が大きいのではないかと思います。


B【駅から離れた場所の、昔ながらの堤防では…】







ねじれて傾き、ガードレールに食い込んだ
太い枝が切り落とされています。


幹が裂け、胴ぶきしており、
樹皮はひび割れています。


根元に穴が開き、胴ぶきがひどく、
かなり痛んでいます。








乾燥がひどく、樹皮が大きく剥がれてたり裂けたりしています。








乾燥して樹皮が剥がれ、一部は朽ちてしまっています。








コブができ傾きがひどいです。


ぼろぼろで傾きがひどく、一部はもう倒れています。








薄緑色のペンキのようなコケがつき、かなり傾いています。


白カビのようなものがついており、激しく胴ぶきしています。








枝が黒くのっぺりしていて、キノコがまんべんなく生えています。


大きなキノコが生えており、その傍にも生えてきそうです。








太い枝が裂け中が見えてるのですが、妙な形をしています。


乾燥して脆くなり、崩れ落ちています。



【黄色いコンクリート】

3ヶ所の痛んだ桜の傍には黄色いコンクリートがありました。







@の自転車専用道路の出入口近く。

Aの車通りの周辺。

Bの昔ながらの堤防周辺。


川沿いの3ヶ所は、それぞれ自転車や車、防犯灯などのLEDライトの影響が大きいと思われますが、
このへんのように山に近い場所でも、川の水はLEDによって変質してしまってるのではないかと思いました。
(2017年2月4日、11日撮影)


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